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トップページ Linux導入準備編 HDD と パーティション 作成日 2010-01-03 諸注意 個人による情報収集にはどうしても限界があります。 情報の完全性、正確性、有用性はいかなる保証もできません。 当サイトが原因による損害等については、記載内容に基づいて利用者が下した判断及び行動により いかなる結果が発生した場合においてもその責を負いませんのでご了承ください。 パーティション ハードディスクドライブ、通称「HDD」。 PC起動に必要な「OS」や自分で作成したデータ、例えば「写真」とか「家計簿」、「映像」などの「ファイル群」は全部このHDDに入っているわけであります。 (最近は「SSD」なるものも出てきておりますが、構成される部品が違うだけで、役割は全く同じです。) そしてWindowsの場合、マイコンピュータなどを起動して「ローカルディスク C (Cドライブ)」や「ローカルディスク D (Dドライブ)」をクリックしてHDDにアクセスしているわけですね。 つまり「Cドライブ」や「Dドライブ」が「HDD」をさしているわけです。 さて、この時点でいくつか疑問を感じる人がいるかもしれません。 例えば、 「うちのPCにはHDDが1つしか搭載されていないんだけど、なぜ『Cドライブ』と『Dドライブ』、2つも表示されるんだ?」 「私の場合、CとDの他に『Eドライブ』や『Fドライブ』まであるんですが・・・」 「俺のPCには『Cドライブ』だけで『Dドライブ』なんてないぞ」 などなど。 答えから言うと、これはすべて「パーティション」が関係しています。 まず一般的なPCを例に考えてみます。 通常、市販されているPCの中にはHDD(かSSD)が"1台だけ"搭載されています。(*1) HDDが1台で、「Cドライブ」と「Dドライブ」が表示されている場合、HDDの中は次のように論理的に分割されています。 「Cドライブ」と「Dドライブ」の場合 HDD全体 Cドライブ Dドライブ このHDD内で区切られている1つの塊を「パーティション」と言います。 上記の場合、2つのパーティションに区切られていることになります。 なので、『Fドライブ』まであるという人や、『Cドライブ』しか無いという人は次のようになります。 「Cドライブ」から「Fドライブ」まで分割されている場合 HDD全体 Cドライブ Dドライブ Eドライブ Fドライブ 4つのパーティションに区切られている 「Cドライブ」しかない場合 HDD全体 Cドライブ パーティションが1つしか存在していない まぁパーティションに区切ることは仮想的に複数のHDDを搭載させているように見せかけていると思えばいいと思います。 問題は何でこんなことをするのか、ということです。 実際、疑問に思っている人は多いようで、「CドライブとDドライブの違いがわからない」といった質問や、なんで「パーティションを分ける必要があるの?」という疑問をネットでよく見かけます。 極端な話、HDDを複数のパーティションに分割しなくてもPCは使用できます。 ただ、分割しているとイザというときに便利な時があるんですね。 ではそいつはなんやねんというのを次の項目でお話します。 パーティション分割のメリット 「Windowsが不安定」とか「原因不明でWindowsが起動しなくなってしまった」、「ウイルスに冒されて、システムがおかしくなってしまった」という経験はありませんか? そのときに取れる最強の手段は何か? それはずばり「Windowsの再インストール」または「リカバリ」と呼ばれる作業ですね。 やっていることは「PCの初期化」。HDD上にあるOSやその他のデータを書き直して、工場出荷状態に戻します。 工場出荷状態に戻すというわけですから、「ウイルスなんて目じゃねぇよ」って感じで何も考えないでこれをやると「あれ?俺が保存していた大切なファイルはどこに行った?」ってな話になります。 初期化するのですから、ウイルスは当然なくなるわけですが、自分が作ったり、ダウンロードして保存したりしたファイルも綺麗さっぱりなくなるわけです。自分が望むファイルだけ残してくれというわけには行かないのです。(それじゃ初期化じゃないですし。) なので再インストールする時は自分が必要とするファイルを通常外部メディアなどにバックアップしてから行います。(*2) さて、このOSの再インストールですが、この作業、「HDD単位」で行われるのではなく、「パーティション単位」で行われるんですよ。 なのでWindowsがインストールされていたパーティションにOSを入れ直した(再インストールした)場合、初期化されるのはそのパーティションだけで、その他のパーティションはリセットされないのです。(*3) みなさん、CドライブやDドライブの中身をじっくりと見たことがあるでしょうか? 怖くて触れないとか、見たこともない、という人は結構多いと思います。 まぁちょっとCドライブを覗いてみてください。「Documents and Settings」や「Program Files」、「WINDOWS」フォルダなどがあると思います。これらはシステムに関するフォルダ群です。一方 Dドライブのほうはというと、中がスッカラカンになっているのではないでしょうか。(*4) 基本的にシステムに関するファイル(つまりOS)はCドライブに入っています。DドライブにOSが入ることは通常はありません。そのためDドライブに自分の作ったファイルや入手したファイルを保存してある状態で、元のCドライブのパーティションにOSを再インストールした場合、データがリセットされるのはCドライブだけでDドライブは無傷なんですね。(*5) つまり、システム(OS)とそれ以外のデータをパーティションで分けておくと、再インストールが楽ということです。「Cドライブ」はシステムファイルの置き場所、「Dドライブ(C以外)はユーザのデータの置き場所」といったような使い方が本来の姿だと思います。(*6) WindowsにおけるHDDのパーティション分割のメリットといえばこれくらいじゃないでしょうか。 ※メーカー製PCにおける特殊事例 メーカー製PCの場合、隠しパーティションが用意されている場合があります。 HDD全体 Cドライブ Dドライブ 隠しパーティション 「隠し」ですから、当然マイコンピュータからは認識されておらずアクセス出来ません。 このパーティションには何が入っているのかというと、大概がWindowsの「再インストール用のデータ」です。(*7) このタイプのPCは「リカバリメディア(*8)」が無くても再インストールできるんですね。 便利じゃん、と思うかもしれません。まぁ確かに便利かもしれませんが、そもそもHDDが物理的に壊れてしまったら、再インストール出来ないんですよこれ。それにHDD交換はどうするの?って話にもなります。そういった意味でCDやDVDという安定した形でリカバリディスクがあるというのは安心感があります。 閑話休題 さて、ここまでは再インストールにおけるメリットをあげましたが、その他にも重要なメリットがあるんですよ。 先で『「OSの再インストール」は「パーティション単位」』と言いましたよね。 他のOS、つまりLinuxも何ら変わらないんですよ。 Linuxのインストールも「パーティション単位」です。 なので、パーティションが複数ある場合、空いているパーティションに他のOSをインストールができる、つまりマルチブートが可能です。 HDDを複数のパーティションに区切った場合、このようなこともできるんですね。 例 HDD全体 WindowsXP(Cドライブ) Vine Linux Debian Linux-swap 隠しパーティション ということで、「パーティション分割のメリット」のお話は以上です。 あとは具体的に「パーティションの分割や操作」はどうするのか、という話になります。 ※ 一つのパーティションに複数のOSを入れることは不可能ではありません。 出来なくはないですが、普通やりません。 ハサミで魚が捌けるか、と言ったら可能でしょうけれども実際にはやらないのと同じ類の話になります。 ※ Windowsを使っていてAドライブとかBドライブはなぜ無いのか疑問に思う方がいるかもしれません。 Aドライブ Bドライブで調べてみてください。 PCのOSはどこにある? HDD と パーティション Linuxの種類 最終更新 2010-01-23 名前 コメント
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mountコマンドは、デバイスをLinuxの任意の地点に配置するというもの。 HDDをパーティション単位で好きな箇所にマウントする、USBメモリやCD/DVDドライブをマウントする、など、デバイスをファイルシステムとして取り扱う。 標準Linuxでのmountコマンド 概要 helpを表示してみる。 ~ # mount --help BusyBox v1.1.1 (2007.04.06-12 02+0000) multi-call binary Usage mount [flags] DEVICE NODE [-o options,more-options] Mount a filesystem. Filesystem autodetection requires /proc be mounted. Flags -a Mount all filesystems in fstab -o option One of many filesystem options, listed below -r Mount the filesystem read-only -t fs-type Specify the filesystem type -w Mount for reading and writing (default) Options for use with the "-o" flag async/sync Writes are asynchronous / synchronous atime/noatime Enable / disable updates to inode access times dev/nodev Allow use of special device files / disallow them exec/noexec Allow use of executable files / disallow them loop Ignored (loop devices are autodetected) suid/nosuid Allow set-user-id-root programs / disallow them remount Re-mount a mounted filesystem, changing its flags ro/rw Mount for read-only / read-write bind Bind a directory to an additional location move Relocate an existing mount point. There are EVEN MORE flags that are specific to each filesystem You ll have to see the written documentation for those filesystems ~ # 標準LinuxでのmountコマンドはBusyBoxが動作する。 コマンドの実行 HDD装着(未フォーマット) mountコマンドの実行結果は以下。 ~ # mount /dev/root on / type jffs2 (rw,noatime) proc on /proc type proc (rw,nodiratime) sysfs on /sys type sysfs (rw) usbfs on /proc/bus/usb type usbfs (rw) devpts on /dev/pts type devpts (rw) /dev/ram1 on /mnt/ram type tmpfs (rw) /dev/mtd3 on /mnt/mtd type jffs2 (rw,noatime) この出力を表にまとめてみる。 デバイス名 マウント先 タイプ マウントオプション /dev/root / jffs2 rw,noatime proc /proc proc rw,nodiratime sysfs /sys sysfs rw usbfs /proc/bus/usb usbfs rw devpts /dev/pts devpts rw /dev/ram1 /mnt/ram tmpfs rw /dev/mtd3 /mnt/mtd jffs2 rw,noatime
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OSのはなし OSとは何か? OSの違い PCのOSはどこにある? HDD と パーティション パーティション パーティション分割のメリット Linuxの種類 デストリビューション デストリビューションの系統 ビギナーはどのデストリビューションを使うべきか? パーティションの分割 GNU Parted によるパーティションの作成 Windowsユーザから見た Linux 使用までの障害のポイント Linuxの導入時 1 マルチブートに関する知識 2 ネットワーク設定に関する知識 3 ドライバの設定/デバイスの設定 Linuxの使用時 1 アプリケーションの管理(インストールとアンインストール) 2 CUI 参考サイト・参考文献 ハードウェア対応の確認手法 バックアップと再インストール
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KNOPPIX付属のQTpartedを利用して既存のパーティションサイズを変更します。 KNOPPIXを起動し、メニューから[システム]→[QTparted create・・・]を起動します。 (コマンド(qtparted)で起動する方法もありますがなぜかHDDのデバイスを読み込まなかったため。) 画面左ペインのデバイス一覧から該当するHDDを選択します。 右上のパーティション情報を右クリックし、[サイズ変更]を選択します。 任意のサイズを入力します。 変更情報を保存するため、左上のフロッピーマークをクリックし、保存します。
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トップページ Linux導入準備編 Linuxの種類 2010-01-22 デストリビューション Linuxって種類が多いんですよ。 Fedora,Vine, Debian,Knoppix,Ubuntu,MEPIS, SlackWare,Plamo Linux,openSUSE・・・ とメジャーどころを挙げてみましたが、探せばキリがないです。 さて、話変わって、これらのLinuxに共通するものは一体何でしょうか? ご存知の方もいるでしょうが、それはOSのコアにあたる「カーネル」が同一であるということです。 正確に言えば「Linuxカーネル」を使用しているということでしょう。 いままでLinuxと呼んでいたのは本当は「OSまるごと」のことではなく、「カーネル」の部分だけだったんですね。Linuxカーネルを使用しているOSは全部Linux扱いという感じでしょうか。 (Windowsのカーネルは WindowsXPやWindows2000 が「NTカーネル」、 Windows95,Windows98,WindowsMe が「9xカーネル」で、名前の呼び方がLinuxとは違いますね。 Windowsの場合はWindowsXPやWindows2000は「OSまるごと」をさしてます。) では、「OSまるごと」は何て言うのかというと、「デストリビューション」と言います。一応「Linux」と言っても通じますが、あまり使いません。「あのデストリビューションは見栄えがいいよね」とか「このデストリビューションは手堅いね」とかそんな使われ方をします。たまに略されて「デストリ」とか「鳥」とか略し過ぎだろ、と思うものもあります。 ちなみに、LinuxをOSとして一つの形にまとめ上げる、つまり、デストリビューションとしてまとめ上げたりする人や組織のことを「デストリビューター」といいます。(*1) デストリビューションの系統 さて、デストリビューションは各々が様々な個性を持っています。それはデストリビューターの好みや思想が反映されているためで、見た目重視、安定重視、セキュリティ重視、研究用、教育用、医療用、レスキュー用、と多種多様です。 しかし、そのパッケージの管理の仕方は大雑把に分けて次の4つのどれかです。 Debian系 (APT系) Red Hat系 (RPM系) Slackware系 その他 (ちょっと乱暴ですが) パッケージ管理のしかたがわからなければ、まずどの系統か把握してから調べると良いでしょう。 ビギナーはどのデストリビューションを使うべきか? 「好きなものを使ってください。」 デストリビューションを選ぶ上で、これが本来の究極の回答なのですが、こう言われても、Linuxのことがようわからん人には選びようが無いですよね。電気店で「好きなエアコンを選んでください」と言われて立ち往生するようなもんです。 ということで一つ選びましょう。2010年現在、入門用として最適なのはUbuntuじゃないでしょうか?ハードウェア対応状況がかなり優れているので、インストールに対する障害は少ないです。ただ、あまりにも古いハードだと重く感じると思います。CPU 2Ghz以上、メモリ1GB もあれば十分でしょう。 ある程度使えるようになったら、自分に最適なデストリビューションを探すと良いと思います。 Ubuntuの入手についてはLinuxの入手編を参考にしてみてください。 HDD と パーティション Linuxの種類 パーティションの分割
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パーティションの設定 パーティションを操作する為にはfdiskコマンドを使う。 fdiskコマンドはハード・ディスク領域を分割して 複数のパーティションを作成・編集できるコマンドになる。 ちなみにパーティションの操作を誤ると、 貴重なデータを喪失しかねないので注意。 fdiskコマンド fdisk [オプション] [デバイス] オプション オプション 意味 -b デバイスのブロック・サイズを指定する -C デバイスのシリンダ数を指定する -H デバイスのヘッダ数を指定する -S デバイスの1トラックあたりのセクター数を指定する -l マウントされているデバイスのパーティション情報を表示する -u -l オプションを利用する際,容量をシリンダ数単位で表示する -s 指定したパーティションの容量を表示する。容量はブロック数 上記コマンドを実行すると、 fdiskのプロンプト「Command(m for help) 」が表示される。 パーティションの操作はコマンドを利用しながら対話的に行うことになる。 コマンド一覧 a ブートの可否を切り替える b BSD用パーティションのディスク・ラベルを編集する c DOSコンパチブルの可否を切り替える d パーティションを削除する l 利用可能なパーティション・タイプを表示する m 利用可能なコマンドを一覧する n 新しいパーティションを作成する o DOSパーティションを作成する p パーティション情報を表示する q パーティション情報を保存せずに終了する s SUN用の新しいディスク・ラベルを作成する t パーティション・タイプを変更する。初期値は"Linux native"(83) u 容量の表示単位を切り替える v パーティションを検査する w パーティション情報を書き込んで,終了する
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現在wiki用の記事を準備中です。 完成するまでは、Parted でパーティションの作成(分割)を参照してください。
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/proc /proc/mounts rootfs / rootfs rw 0 0 /dev/root / jffs2 rw,noatime 0 0 proc /proc proc rw,nodiratime 0 0 sysfs /sys sysfs rw 0 0 usbfs /proc/bus/usb usbfs rw 0 0 devpts /dev/pts devpts rw 0 0 /dev/ram1 /mnt/ram tmpfs rw 0 0 /dev/sda1 /mnt/disk1 xfs rw 0 0 /dev/mtd3 /mnt/mtd jffs2 rw,noatime 0 0 /proc/cpuinfo Processor ARM926EJ-Sid(wb) rev 0 (v5l) BogoMIPS 266.24 Features swp half thumb fastmult CPU implementer 0x41 CPU architecture 5TEJ CPU variant 0x0 CPU part 0x926 CPU revision 0 Cache type write-back Cache clean cp15 c7 ops Cache lockdown format C Cache format Harvard I size 32768 I assoc 1 I line length 32 I sets 1024 D size 32768 D assoc 1 D line length 32 D sets 1024 Hardware MV-88fxx81 Revision 0000 Serial 0000000000000000 /proc/devices Character devices 1 mem 2 pty 3 ttyp 4 /dev/vc/0 4 tty 4 ttyS 5 /dev/tty 5 /dev/console 5 /dev/ptmx 7 vcs 10 misc 13 input 21 sg 90 mtd 128 ptm 136 pts 180 usb Block devices 1 ramdisk 7 loop 8 sd 9 md 31 mtdblock 65 sd 66 sd 67 sd 68 sd 69 sd 70 sd 71 sd 128 sd 129 sd 130 sd 131 sd 132 sd 133 sd 134 sd 135 sd 254 mdp /proc/mtd dev size erasesize name mtd0 00040000 00001000 "phys_mapped_flash" mtd1 00400000 00020000 "uImage" mtd2 04000000 00020000 "rootfs" mtd3 0bc00000 00020000 "extra" /proc/interrupts CPU0 0 103019 Mv Timer Tick 3 438 serial 12 0 ehci_hcd usb2 17 0 ehci_hcd usb1 21 426 eth0 29 110 mvSata 30 20704 xor_chan0 31 0 xor_chan1 34 0 MiCon Err 0 /proc/ioports 00000000-000fffff PCI IO Primary 00100000-001fffff PCI IO Primary /proc/meminfo MemTotal 126328 kB MemFree 107748 kB Buffers 0 kB Cached 9640 kB SwapCached 0 kB Active 6332 kB Inactive 6100 kB HighTotal 0 kB HighFree 0 kB LowTotal 126328 kB LowFree 107748 kB SwapTotal 0 kB SwapFree 0 kB Dirty 0 kB Writeback 0 kB Mapped 5644 kB Slab 4616 kB CommitLimit 63164 kB Committed_AS 25104 kB PageTables 244 kB VmallocTotal 385024 kB VmallocUsed 4428 kB VmallocChunk 380412 kB
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Linuxに関するあれこれ TOP linux OS CentOS Server サーバ、デーモン系 apache nginx samba mysql mongodb vsftpd 言語、プログラム系 php perl アプリケーション p7zip セキュリティ SSH システムライブラリ系 pcre curl zlib openssl cmake bison libxml2
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swapパーティション作成 hda3を分割してhda4を作り,swapとする。 元々入っているfdisk_2.11yはバグがあるので,fdisk_2.11g-5z_arm.ipkをインストール hdd3のバックアップを取る # cd /hdd3 # tar cvf - Documents | gzip -c docs.tar.gz hdd3をumountする # umount /hdd3 まだアプリが起動している場合は以下のエラーが出る。 umount /hdd3 Device or resource busy その場合はプロセスを探して終了する。 # ps -ef UID PID PPID C STIME TTY TIME CMD root 1 0 0 13 13 ? 00 00 04 init …… 自動起動するサーバなどを止めることを忘れずに。 パーティションを切る # /usr/sbin/fdisk /dev/hda (フルパスでないと2.11yが起動してしまうので注意) The number of cylinders for this disk is set to 1949. There is nothing wrong with that, but this is larger than 1024, and could in certain setups cause problems with 1) software that runs at boot time (e.g., old versions of LILO) 2) booting and partitioning software from other OSs (e.g., DOS FDISK, OS/2 FDISK) 現在のパーティションを確認する。 Command (m for help) p Disk /dev/hda 255 heads, 63 sectors, 1949 cylinders Units = cylinders of 16065 * 512 bytes Device Boot Start End Blocks Id System /dev/hda1 1 13 104391 83 Linux /dev/hda2 14 263 2008125 83 Linux /dev/hda3 264 1949 13542795 c Win95 FAT32 (LBA) hdd3のパーティションを削除する。 Command (m for help) d Partition number (1-4) 3 hdd3のパーティションが削除されているのが分かる。 Command (m for help) p Disk /dev/hda 255 heads, 63 sectors, 1949 cylinders Units = cylinders of 16065 * 512 bytes Device Boot Start End Blocks Id System /dev/hda1 1 13 104391 83 Linux /dev/hda2 14 263 2008125 83 Linux hdd3を切り直す。 Command (m for help) n Command action e extended p primary partition (1-4) p Partition number (1-4) 3 First cylinder (264-1949, default 264) Using default value 264 Last cylinder or +size or +sizeM or +sizeK (264-1949, default 1949) 1924 新しいhdd3ができているのが分かる。 Command (m for help) p Disk /dev/hda 255 heads, 63 sectors, 1949 cylinders Units = cylinders of 16065 * 512 bytes Device Boot Start End Blocks Id System /dev/hda1 1 13 104391 83 Linux /dev/hda2 14 263 2008125 83 Linux /dev/hda3 264 1924 13341982+ 83 Linux hdd4を作る。容量は適当に192MBにしてみた。 Command (m for help) n Command action e extended p primary partition (1-4) p Partition number (1-4) 4 First cylinder (1925-1949, default 1925) Using default value 1925 Last cylinder or +size or +sizeM or +sizeK (1925-1949, default 1949) Using default value 1949 新しいhdd4ができているのが分かる。 Command (m for help) p Disk /dev/hda 255 heads, 63 sectors, 1949 cylinders Units = cylinders of 16065 * 512 bytes Device Boot Start End Blocks Id System /dev/hda1 1 13 104391 83 Linux /dev/hda2 14 263 2008125 83 Linux /dev/hda3 264 1924 13341982+ 83 Linux /dev/hda4 1925 1949 200812+ 83 Linux hdd4をswapにする。 Command (m for help) t Partition number (1-4) 4 Hex code (type L to list codes) 82 Changed system type of partition 4 to 82 (Linux swap) hdd4がswapになっているのが分かる。 Command (m for help) p Disk /dev/hda 255 heads, 63 sectors, 1949 cylinders Units = cylinders of 16065 * 512 bytes Device Boot Start End Blocks Id System /dev/hda1 1 13 104391 83 Linux /dev/hda2 14 263 2008125 83 Linux /dev/hda3 264 1924 13341982+ 83 Linux /dev/hda4 1925 1949 200812+ 82 Linux swap hdd3はFAT32にする。 Command (m for help) t Partition number (1-4) 3 Hex code (type L to list codes) c Changed system type of partition 3 to c (Win95 FAT32 (LBA)) hdd3がFAT32になっているのが分かる。 Command (m for help) p Disk /dev/hda 255 heads, 63 sectors, 1949 cylinders Units = cylinders of 16065 * 512 bytes Device Boot Start End Blocks Id System /dev/hda1 1 13 104391 83 Linux /dev/hda2 14 263 2008125 83 Linux /dev/hda3 264 1924 13341982+ c Win95 FAT32 (LBA) /dev/hda4 1925 1949 200812+ 82 Linux swap 書き込んで終了。 Command (m for help) w The partition table has been altered! Calling ioctl() to re-read partition table. Re-read table failed with error 16 Device or resource busy. Reboot your system to ensure the partition table is updated. WARNING If you have created or modified any DOS 6.x partitions, please see the fdisk manual page for additional information. Syncing disks. というわけでできたか確認。 # /usr/sbin/fdisk -l /dev/hda Disk /dev/hda 255 heads, 63 sectors, 1949 cylinders Units = cylinders of 16065 * 512 bytes Device Boot Start End Blocks Id System /dev/hda1 1 13 104391 83 Linux /dev/hda2 14 263 2008125 83 Linux /dev/hda3 264 1924 13341982+ c Win95 FAT32 (LBA) /dev/hda4 1925 1949 200812+ 82 Linux swap hda3とhda4をそれぞれフォーマットする。 # mkdosfs -F32 /dev/hda3 # mkswap /dev/hda4 エラーが出たら再起動してから再度フォーマットしてみる。 swapを有効にする。 # swapon /dev/hda4 swapが有効になったかを確認する。 # free total used free shared buffers Mem 62044 54004 8040 0 1868 Swap 200804 0 200804 Total 262848 54004 208844 /etc/fstabを編集しておく。 最終行に以下を追加。 /dev/hda4 swap swap defaults 0 0 これでswapon -a,swapoff -aでswapのon/offができる。 swaponを自動化する。 /etc/rc.d/init.d/swapを作成。 # vi /etc/rc.d/init.d/swap #!/bin/sh swapon -a シンボリックリンクを作成。 # ln -s /etc/rc.d/init.d/swap /etc/rc.d/rc5.d/S50swap モードを変更しておく。 # cd /etc/rc.d/init.d # chmod 775 swap 再起動してみてswapの自動起動を確認。 $ free hdd3のデータを復元する。 # mount -t vfat -o iocharset=utf8,codepage=932 /dev/hdc3 /mnt/cf # mount -t vfat -o iocharset=utf8,codepage=932 /dev/hda3 /mnt/hda # cd /mnt/hda # cp -a /mnt/cf/Documents/ . # umount /mnt/cf # umount /mnt/hda ref MakiWikiさん 月夜さん( ゚д゚ ) さん キジモナカズバさん